イコアス千城台についてabout ICOAS
開発の経緯
人が集まり、街となる。
当施設は、(財)千葉県都市公社(※1)が1995年3月「緑と太陽のまち・千城台」に、ショッピングとコミュニティとが調和した都市的魅力をもつ、商業と文化の中心施設として、地域社会の発展に貢献することを目的に建設いたしました。
その後25年の時を経て、新しい名称とともに、千葉県まちづくり公社による新たなショッピングセンターが、千城台という街と人とをむすび、これから先の未来も地域の方々に愛され繁栄され続けていくことを願い、2020年7月「イコアス千城台」が誕生いたしました。
※1(一財)千葉県まちづくり公社の前身
ネーミングについて
キーワード1:憩い(ICO)
(一財)千葉県まちづくり公社は“快適で憩いのあるまちづくり”を推進しています。当施設は、地域の方々が集まる快適でくつろげる空間「憩いの場」をつくり、潤いのある生活環境を提案します。
キーワード2:拠点(COA)
当施設は“住民の生活の利便性と生活の向上を図る”ことを目的としています。
千葉都市モノレール千城台駅と直結した商業施設として、様々な人々に対応する商業機能、施設機能を充実させ、地域の方々が必ず立ち寄る「生活拠点」としての機能を目指します。
行こう!明日も!
ICOAS(イコアス)の名称には、今日も明日も明後日も、みんなが集まる商業施設として育っていきたいという想いを込め“行こう明日も”といった意味合いも含まれています。
このICOAS(イコアス)というネーミングを通じて「地域の方々と育む千城台の拠点」として街と人とをむすび、これから先も皆様に愛され続けていくことを切に願い、命名しました。
リニューアルコンセプト
花と緑あふれる街のシンボル
当施設が目指したのは、千城台の街のシンボル的存在になること。西側は花と緑があふれる、街の中心となるような広場のイメージを表現します。自然の彩り豊かな空間は、屋内とは思えない開放感やくつろぎを提供します。東側はフロアを貫く大樹をあしらい、まちと人々、色彩あふれる花と空間…さらには人と人、人と未来を繋いでゆく空間です。花と緑の開放感あふれる広場と、それらを貫く大樹に見立てることで、訪れる人々の笑顔があふれる街のシンボルとなる願いをこめました。
施設案内
こもれびプラザ
東側吹き抜け広場が「こもれびプラザ」としてリニューアル。
大きな木のこもれびで、人が集まり、楽しい時間、おだやかな時間を過ごしてもらいたいという願いを込めて命名しました。
ショッピングの合間の憩いの場としてはもちろん、各種イベントがこちらで開催されます。
施設概要
名称 | イコアス千城台 |
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所在地 | 千葉市若葉区千城台北三丁目21番1号 |
店舗数 | 約70店舗 |
駐車台数 | 約700台 |
交通 | 千葉都市モノレール「千城台駅」直結 |
営業時間 |
※営業時間が変更になる場合がございます。 |
所有者 | 一般財団法人 千葉県まちづくり公社 |
運営管理 | JLLリテールマネジメント株式会社 |